平山郁夫展「—日本の心—」さくら市ミュージアム 荒井寛方記念館
- 2021/3/1
- 栃木県
- さくら市ミュージアム 荒井寛方記念館, 平山郁夫, 日本の心
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名称:平山郁夫展「—日本の心—」さくら市ミュージアム 荒井寛方記念館
会期:令和3年1月23日(土曜日)~3月14日(日曜日)
会場:さくら市ミュージアム-荒井寛方記念館-
時間:午前9時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日、第3火曜日、祝日の翌日
観覧料: 一般600(500)円、高校・大学生400(300)円、小・中学生200(100)円
*( )内は20名以上の団体料金
*さくら市民は半額、さくら市内の小中学生は無料
*障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名はさくら市民無料、市外半額
*割引きの併用はできません
*本展では通常のミュージアムの招待券はご利用になれませんので、ご了承ください
主催:さくら市ミュージアム-荒井寛方記念館-、公益財団法人平山郁夫シルクロード美術館
共催:下野新聞社
協力:氏家ロータリークラブ、さくら市建設産業協議会、ミュージアム友の会
住所:〒329-1311栃木県さくら市氏家1297
TEL:028-682-7123
URL:さくら市ミュージアム 荒井寛方記念館
平山郁夫の人気は没後10年を過ぎても燦然と輝き、衰えることを知りません。シルクロードを題材とした作品が有名ですが、平山がシルクロードへ向かったのは、玄奘三蔵の求法の道を辿ることによって始まったものであり、さらには、日本古来の文明や歴史を紐解くためであったといえましょう。
このたびは、平山が日本の源流を求めてたどり着いた日本の歴史と文化が色鮮やかに描かれた作品を紹介します。平山郁夫シルクロード美術館の協力を得て、名作「平成洛中洛外」をはじめ、栃木県初公開の作品を数多く展覧いたします。
平山の画業を知り、作品を観るとき、美しい日本の景色は世界の文明とつながっていることに気づかされます。そして今、求められる日本の心とは何であるか、それは平山の情緒あふれる作品の前に立つと、おのずと感じとれることでしょう。圧巻の名作の数々をぜひご覧ください。
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