「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」高崎市タワー美術館

「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」高崎市タワー美術館

名称:「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」高崎市タワー美術館
会期:2021(令和3)年2月6日(土)~3月21日(日)
開館時間:午前10時~午後6時
  金曜日のみ 午前10時~午後8時
  (入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日、祝日の翌日
  会期中の休館日/2月8日・12日・15日・22日・24日、3月1日・8日・15日
観覧料:一般:600円(500円)、大学・高校生:300円(250円)
  ( )内は20名以上の団体割引料金です。
主催:高崎市タワー美術館、東京新聞
企画協力:名古屋市博物館
協賛:野崎印刷紙業
後援:上毛新聞社、NHK前橋放送局、群馬テレビ、J:COM群馬、FM GUNMA、ラジオ高崎
住所:〒370-0841群馬県高崎市栄町3-23
TEL:027-330-3773
URL:高崎市タワー美術館
 武者絵で人気を博した歌川国芳は、歴史画、説話画など多彩な画題を手がけ、大判錦絵を3枚並べたパノラマ画面を活かして、豊かな表現力で臨場感溢れるダイナミックな浮世絵を展開しました。また、国芳門下の筆頭である月岡芳年は、高度な描写力による残虐絵や美人画で再評価され、「最後の浮世絵師」とも呼ばれています。 本展覧会は、優れた浮世絵コレクションで知られる名古屋市博物館の所蔵作品から、江戸時代後期に浮世絵界を活性化させた歌川国芳と、その弟子である月岡芳年、落合芳幾らの作品約150点を展観し、人々を魅了する新たな画題と表現に挑み続けた柔軟な発想力をお楽しみいただきます。

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