「よみがえる正倉院宝物 —再現模造にみる天平の技—」九州国立博物館

「よみがえる正倉院宝物 —再現模造にみる天平の技—」九州国立博物館

名称:「よみがえる正倉院宝物 —再現模造にみる天平の技—」九州国立博物館
会期:令和3年4月20日(火)~6月13日(日)
休館日:月曜日 *ただし、5月3日(月・祝)は開館
開館時間:9時30分〜17時00分(入館は16時30分まで)
観覧料:
 一 般 1,600円
 高大生 1,000円
 小中生 600円
 *団体料金はありません。
住所:〒818-0118福岡県太宰府市石坂4-7-2
TEL:050-5542-8600(ハローダイヤル)
URL:九州国立博物館

正倉院は、どこの、どのような施設だったのか?
  奈良時代に東大寺大仏殿の裏手の小高い土地に設けられた、寺の中心的な倉庫でした。 明治時代以降、国の管理となり、現在では宮内庁正倉院事務所がその任に当たっています。
正倉院宝庫の特徴は?
  三角形の部材を井桁に組んで壁にする校倉造の建物です。 北倉・中倉・南倉の三倉からなり、天皇の許可で扉を開閉する勅封倉として極めて厳格に管理され、正倉院宝物を守ってきました。
正倉院宝物はどのようなものか?
  奈良時代、聖武天皇が崩御した際に光明皇后が東大寺大仏に献納した御遺愛品等を中心とする宝物群です。 多種多様かつ国際色豊かな約9000件の品々が、1300年近く、人々の努力によって良好な保存状態で伝えられてきました。

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