名称:「瀧口修造コレクション タケミヤ画廊の作家たち」富山県美術館
会期:2020年12月17日(木)~2021年4月上旬(予定)
※1月29日(金)~2月19日(金)までは全館休館
開館時間:9:30~18:00(入館は17:30まで)
休館日:水曜日(祝日を除く)
祝日の翌日・年末年始
※1月29日(金)~2月19日(金)までは全館休館
観覧料:一般:300円(240円)
( )内は20名以上の団体料金
住所:〒930-0806富山県富山市木場町3-20
TEL:076-431-2711
URL:富山県美術館
タケミヤ画廊は、現在の東京都千代田区神田小川町で1950年代に活動していた画廊です。瀧口修造はこの画廊の展示作家の選考と交渉に無報酬で携わり、阿部展也、草間彌生、加納光於など当時はまだ若手で無名であった作家たちとの交流を深めました。今回の展示では、瀧口修造コレクションより、タケミヤ画廊での出品作やゆかりの作家の作品を展示します。
現役100歳の画家、野見山暁治氏もまた瀧口の選によってタケミヤ画廊で個展を開催した一人です。昨年度、野見山氏から寄贈された当時の出品作《屋内の女》(1950年)を是非ご覧ください。
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