名称:「高橋禎彦 playtime」富山市ガラス美術館
会期:2021年3月6日(土)~2021年6月22日(火)
会場:富山市ガラス美術館3階 展示室3
時間:午前9時30分~午後6時(金・土曜日は午後8時まで、入場は閉場の30分前まで)
閉場日:3月17日(水)、4月7日(水)、4月21日(水)、5月12日(水)、5月19日(水)、6月9日(水)、6月16日(水)
観覧料:一般800円(600円)、大学生600円(500円)
インタラクション:響きあうこころ展との共通観覧券・2021年4月同時開催企画展との共通観覧券あり
出品作家:高橋 禎彦
主催:富山市ガラス美術館
後援:北日本新聞社、富山新聞社、北日本放送、チューリップテレビ、富山テレビ放送
住所:〒930-0062富山県富山市西町5-1
TEL:076-461-3100
URL:富山市ガラス美術館
富山市ガラス美術館は、3月6日(土)から6月22日(火)まで企画展「高橋禎彦 playtime」を開催する。
同美術館によると、高橋禎彦(たかはし・よしひこ)氏は、1958年生まれ。多摩美術大でガラス制作を学び、在学中に京都で開催された世界クラフト会議に参加したことをきっかけにガラス作家になったという。
溶けたガラスを扱い、ガラスの粘性や動きを生かして作った作品が特徴だという。「柔らかなフォルムや滑らかな表面は、溶けたガラスの重みや遠心力といった、素材に加わる原理的な力をコントロールしながら、無駄のない動作によって形作られる」と解説している。
今回の企画展では、新たに制作された作品を中心に展示。コラージュのように異なるパーツが組み合わされた「謎」や、生きることと向き合うなかで生まれた「置いてきたもの」といった作品を見ることができる。
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