特別展「インナー・ランドスケープス、トーキョー」東京都渋谷公園通りギャラリー
- 2021/4/7
- 東京
- インナー・ランドスケープス, トーキョー, 東京都渋谷公園通りギャラリー, 特別展
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名称:特別展「インナー・ランドスケープス、トーキョー」東京都渋谷公園通りギャラリー
会期:2021年3月13日 (土) ~ 2021年6月6日 (日)
閉館日:月曜日(ただし5/3は開館)、5/6
会場東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室1、2
開館時間:11時~19時入場料無料
主催:(公財)東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー
出展作家:喜舎場盛也、佐久田祐一、ハラルト・シュトファース、 新城千奈、富塚純光、西川匠、西山友浩、松本国三
住所:〒150-0041東京都渋谷区神南1-19-8 渋谷区立勤労福祉会館1F
TEL:03-5422-3151
URL:東京都渋谷公園通りギャラリー
「アール・ブリュット ゼン&ナウ」は、国内外のアール・ブリュットの動向において、長く活躍を続ける作家と、近年発表の場を広げつつある作家を、さまざまな角度から紹介する展覧会シリーズです。
第1回目にあたる「レターズ ゆいほどける文字たち」では、文字に魅了され文字にとりつかれた8名の作家を取り上げます。その作品には、音や意味、形などへの興味から始まる、それぞれの作家の文字への執着が映し出されます。たとえばそれは、気に入った文字の繰り返しや、記憶の中の情景や関心を寄せるものを表す説明であることもあれば、独自の書体による日記や壮大な自作の物語、あるいは、愛しい人への手紙として現れることもあります。作家の手の跡が色濃く残る文字は、画面上で重ねられる中で、音や意味から解き放たれてただの線や点になります。しかし、すぐにまた、手放したそれらをまとって文字へと戻っていきます。
くり返し結んではほどける文字たち。その書かれ、描かれた世界へとご案内します。
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