「鴨居玲展-Camoyの生きざま-」笠間日動美術館

「鴨居玲展-Camoyの生きざま-」笠間日動美術館

名称:「鴨居玲展-Camoyの生きざま-」笠間日動美術館
開催期間:2021年5月22日(土)~7月18日(日)
会場:笠間日動美術館 企画展示館
開館時間:午前9時30分より午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日
主催:公益財団法人 日動美術財団 笠間日動美術館
後援予定:茨城県/茨城県教育委員会/笠間市/笠間市教育委員会/茨城放送/朝日新聞水戸総局/茨城新聞社/ 産経新聞水戸支局/東京新聞水戸支局/毎日新聞水戸支局/読売新聞水戸支局/NHK水戸放送局
入館料:大人1000円、65歳以上800円、大学・高校生700円、中学・小学生 無料
  (20名以上の団体は各200円割引 障害者手帳をお持ちの方、その同伴者1名は半額割引)
住所:〒309-1611茨城県笠間市笠間978-4
TEL:0296-72-2160
URL:笠間日動美術館

 北國新聞社主筆であった鴨居悠(ゆう)と茂代(もよ)の間に生まれた鴨居玲。玲には、兄・明(あきら)と姉・羊子(ようこ、本名・洋子)がいました。悠は 1945 年、敗戦の日に社説を書き、「石川県は文化芸術で生きる」をスローガンに活動を始めます。 3 日後には、社内で「石川県美術館新明は建築家を目指していましたが、南方戦線にて戦死。また、姉・羊子は新聞記者を経たのち、下着デザイナーとして戦後の女性に大きな影響を与え、また画家として活躍しました。本展覧会では、初期から最晩年にいたる作品に加え、初公開となる資料も展示し、鴨居玲の人物像に迫ります。

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