「足立美術館展 横山大観、竹内栖鳳、華やかなる名品たち」宮城県美術館

「足立美術館展 横山大観、竹内栖鳳、華やかなる名品たち」宮城県美術館

名称:「足立美術館展 横山大観、竹内栖鳳、華やかなる名品たち」宮城県美術館
会期:2021年4月24日(土曜日)~6月6日(日曜日)
開館時間:午前9時30分~午後5時(発券は午後4時30分まで)
休館:毎週月曜日(ただし5月3日は開館)
当日券料金:
  一般1,400円、学生1,200円、小・中・高校生700円
  前売・団体料金 (20名以上)
  一般1,200円、学生1,000円、小・中・高校生550円 
販売期間:2021年2月20日(土曜日)~4月23日(金曜日)
主催:宮城県美術館、河北新報社、tbc東北放送
後援:仙台市教育委員会、NHK仙台放送局、仙台放送、ミヤギテレビ、KHB東日本放送、エフエム仙台
協力:足立美術館
住所:〒980-0861 仙台市青葉区川内元支倉34-1
Tel:022-221-2111
URL:宮城県美術館
 足立美術館は、島根県安来市出身の実業家、足立全康氏が長年にわたって収集してきた美術品をもとに、1970(昭和45)年に開館しました。優れた近代日本画を所蔵する美術館として広く知られ、中でも横山大観のコレクションは、初期から晩年に至るまで120点にも及びます。また、出雲の豊かな自然を借景にした広大な日本庭園を有し、庭園の美と名品の美を共に味わうことのできる美術館として、国内外の来館者を魅了し続けています。
 本展では、足立美術館の数あるコレクションの中から、近代日本画の二大中心地である東京と京都の画壇で活躍した画家35人の作品66点を展示します。
 「東の大観、西の栖鳳」と謳われたように、東京画壇の中核として活躍した横山大観、京都画壇を牽引した竹内栖鳳をはじめ、上村松園、川合玉堂、安田靫彦、榊原紫峰など、それぞれの土地の空気を吸った画家たちは、個性を開花させ、数々の清新な表現を生み出しました。
 この機会に足立美術館の珠玉のコレクションを、近代日本画の精華とともにお愉しみください。

展示作家:
横山大観、下村観山、菱田春草、川合玉堂、結城素明、鏑木清方、冨田溪仙、今村紫紅、小杉放菴、
川端龍子、小茂田青樹、小林古径、安田靫彦、前田青邨、太田聴雨、酒井三良、中村貞以、竹内栖鳳、
富岡鉄斎、菊池芳文、山元春挙、上村松園、伊藤小坡、木島桜谷、菊池契月、川村曼舟、橋本関雪、
土田麦僊、入江波光、村上華岳、榊原紫峰、福田平八郎、宇田荻邨、徳岡神泉、山口華楊

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