「モダン宝塚のレガシー ―関西随一のモダン仙境」宝塚市立文化芸術センター

「モダン宝塚のレガシー ―関西随一のモダン仙境」宝塚市立文化芸術センター

名称:「モダン宝塚のレガシー ―関西随一のモダン仙境」宝塚市立文化芸術センター
開催期間:2021年4月24日(土)〜6月21日(月)
開館時間:10:00~18:00(ただし入場は17:30まで)
料金:一般(高校生以上):1,000円
  中学生以下無料
  ※障がい者手帳提示でご本人様、付添の方1名まで無料
休館日:4/28,5/12,5/19,5/26,6/2,6/9,6/16

主催:宝塚市立文化芸術センター [指定管理者:宝塚みらい創造ファクトリー]
特別協力:宝塚市立中央図書館市史資料室
協力:一般社団法人宝塚まち遊び委員会
  株式会社大林組
  公益財団法人阪急文化財団
  神戸映画資料館
  宝塚ホテル
  阪急電鉄株式会社
  ホテル若水
後援:神戸新聞社

住所:〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7-64
TEL:0797-62-6800
URL:宝塚市立文化芸術センター
 モダン宝塚とは何か。
宝塚は、阪急東宝グループの創業者・小林一三が手がけた宝塚歌劇団の本拠地であり、宝塚大劇場のある『歌劇の街』として全国的に知られています。
関西有数の住宅地としても発展した宝塚ですが、近年になって人々のライフスタイルの変化にともない、タワーマンションの開発も見られるようになりました。
家族単位の娯楽のあり方も変化し、2003年4月に宝塚ファミリーランドが、2013年には宝塚ガーデンフィールズが閉園します。
そして、2020年6月、宝塚市立文化芸術センターが一部オープン。
時を同じくして、老朽化にともない宝塚ホテルが宝塚南口から宝塚大劇場の西側隣接地に移転開業しました。
かつて宝塚には、保養地としての旧温泉と、家族連れのレクリエーション施設としての新温泉が共存しました。
旧温泉のパンフレットには「関西随一のモダン仙境」とうたわれています。
稀有な仙境であった温泉地としての歴史を中心に、動画や絵葉書でモダン宝塚をひも解きます。

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