館蔵品展「名硯、名仏展」浜松市美術館

館蔵品展「名硯、名仏展」浜松市美術館

名称:館蔵品展「名硯、名仏展」浜松市美術館
開催期間:令和3年5月1日(土曜日)~5月9日(日曜日)
休館日:無休
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

住所:〒430-0947静岡県浜松市中区松城町100-1
TEL:053-454-6801
URL:浜松市美術館
 明治以降、急速な近代化が進む中で、それまで顧みられなかった民衆の生活に根差した工藝品に美を見出した柳宗悦は、民藝品の収集・保存・調査・公開を目的とする美術館の設立を目指しました。それに感銘を受けた中村精は柳を浜松に招き、日本で初めての「日本民藝美術館」を高林兵衛邸内に開館しました。遠州の民藝運動を支えた人々と、新しい民藝品を作り出した作家たちを紹介し、地方と民藝の関りを再考察いたします。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る