ポーラ美術館コレクション展「甘美なるフランス」Bunkamuraザ・ミュージアム

ポーラ美術館コレクション展「甘美なるフランス」Bunkamuraザ・ミュージアム

名称:ポーラ美術館コレクション展「甘美なるフランス」Bunkamuraザ・ミュージアム
開催期間:2021/9/18(土)~ 11/23(火・祝)
  *9/28(火)、10/26(火)は休館
開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)
  毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
  ※金・土の夜間開館につきましては予定のため、変更になる可能性もございます。
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
主催:Bunkamura、TBS、公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
協賛:NISSHA
協力:ヤマト運輸
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
企画協力:テモアン
住所:〒150-8507東京都渋谷区道玄坂2-24-1
TEL:03-3477-9111
URL:Bunkamuraザ・ミュージアム

 日本でも屈指の西洋絵画コレクションを誇るポーラ美術館から、特に人気の高いフランスで活動した作家28名による絵画を精選し、化粧道具コレクションと合わせた総数約90点の作品を紹介します。

本展は、印象派からエコール・ド・パリの時代の絵画に、アール・ヌーヴォーとアール・デコの工芸品を加え、その都会的洗練による上質な生活や豊かな日常、そして風光明媚な土地を表す作品群を存分にお愉しみいただき、“La Douce France(甘美なるフランス)”を感じていただける構成となっています。

全体に通底する3つのテーマ、時代を映すファッショナブルな「女性像」、近代化によって大きく変貌する「パリ」、画家たちが旅先で出会った風景や、南仏など重要な制作地をめぐる「旅」を通して、フランスを舞台に活躍した画家たちに時代や様式を超えて受け継がれる美意識を浮き彫りにしていきます。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「式年遷宮と日本伝統工芸-不変のフォームと古からのアート-」式年遷宮記念神宮美術館
  2. 「没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる」東京都写真美術館
  3. 「芝辻理右衛門家文書と堺の鉄炮鍛冶」堺市博物館
ページ上部へ戻る