「ミレーから印象派への流れ展」愛媛県美術館

「ミレーから印象派への流れ展」愛媛県美術館

名称:「ミレーから印象派への流れ展」愛媛県美術館
展示期間:2021年 5月22日(土)~7月19日(月)
  ※7月19日(月)は本展のみ開場
休館日:5月24日(月)、31日(月)、6月8日(火)、14日(月)、21日(月)、28日(月)、7月6日(火)、12日(月)
開館時間:9時40分~18時(入場は17時30分まで)
主催:「ミレーから印象派への流れ」実行委員会(愛媛県、あいテレビ)
協賛:大一ガス
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、松山市、松山市教育委員会、愛媛県市町教育委員会連合会、愛媛県小中学校長会、愛媛県美術会、愛媛美術教育連盟、愛媛県文化協会、(公財)愛媛県文化振興財団、(公財)松山観光コンペンション協会、連合愛媛、伊予鉄グループ、愛媛新聞社、朝日新聞松山総局、読売新聞松山支局、毎日新聞松山支局、産経新聞社、南海放送、テレビ愛媛、愛媛朝日テレビ、愛媛CATV、FM愛媛、えひめリビング新聞社
制作協力:ホワイトインターナショナル
住所:〒790-0007愛媛県松山市堀之内
TEL:089-932-0010
URL:愛媛県美術館

「ミレーから印象派への流れ展」愛媛県美術館

19世紀のフランスでは、産業革命を経て都市の近代化が進みました。自然科学の発達に伴い実証主義的な精神が広がり、自然主義や写実主義の動向が登場します。バルビゾン派のミレーは農民の主題に生涯を捧げました。やがて、モネやルノワールら光と色彩を追求した印象派が登場し、絵画に革新をもたらします。印象主義のスタイルが普及した1880年代以降、ポスト印象主義の時代に絵画は多彩な広がりをみせます。本展では、 バルビゾン派から印象派を経てナビ派へといたる19世紀フランス絵画の流れを、フランスとイギリスの美術館、個人所蔵家から出展された、 ミレーの絵画7点やモネ《睡蓮〉を含む約70点の名品により展望します。

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