「京芸 transmit program 2021」京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)

「京芸 transmit program 2021」京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)

名称:「京芸 transmit program 2021」京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)
展示期間:2021年4月17日(土)–2021年6月6日(日)
  (5/3(月)は開館、翌平日の5/6(木)を閉館)
開館時間:11:00–19:00
休館日:月曜日
入場料:無料
企画:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
主催:京都市立芸術大学
作家:大槻拓矢、岡本秀、北浦雄大、棒立ち
住所:〒604-0052京都府京都市中京区押油小路町238-1
TEL:075-253-1509
URL:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)
 「京芸 transmit program」は京都市立芸術大学卒業・大学院修了3年以内の若手作家の中から、いま、@KCUAが一番注目するアーティストを紹介するプロジェクトです。
本展では、写生や模写から得た諸物を画面に配置することの行為性に着目しながら、図像としての絵画について考察する大槻拓矢(日本画)、美術史を中心的な主題として古典絵画から現代の視覚メディアまでの幅広い平面表現を研究しつつ、日本画の技材を使用した絵画制作を行う岡本秀(日本画)、縄文時代より続く日本の自然への信仰・生命・精神などにインスピレーションを得ながら、それらを独自の感覚と類稀なる表現力によって現代の世界に接続する漆造形を手掛ける北浦雄大(漆工)と、この3名の作家によるバンド「棒立ち」による展示を行います。
行為・空間・人・歴史などと自らの制作との関係性から同時代における表現のあり方を模索する、次世代のアーティストとして大きな可能性を秘めた若手作家たちの表現にご注目ください。

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