名称:特別展「きのくに刀剣ワールド」和歌山県立博物館
会期: 2021.4.3(土)ー2021.7.4(日)
休館日:月曜日(ただし、5月3日(月・祝)は開館し、5月6日(木)は休館)
(※新型コロナウィルスの流行状況により、変更される場合があります)
開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
入館料:一般520円(420円)、大学生310円(250円)
※( )内は20人以上の団体料金。
主催:和歌山県立博物館
協力:日本美術刀剣保存協会和歌山県支部
住所:〒640-8137和歌山県和歌山市吹上1-4-14
TEL:073-436-8670
URL:和歌山県立博物館
きのくに―和歌山県においては、南北朝時代以来、刀工(とうこう)が作刀するようになり、江戸時代にかけて、時代の順に入鹿(いるか)鍛冶(かじ)・粉河(こかわ)鍛冶・文珠(もんじゅ)鍛冶・石堂(いしどう)鍛冶という4つの主要な刀工の系譜がみられます。これら紀州の刀工による洗練された作品を中心に、寺社に奉納された刀剣も含め、名刀の数々、紀州の金工(きんこう)が制作した刀装具類(とうそうぐるい)を紹介します。なお、当館において刀剣をメインテーマにした特別展は、39年ぶりの開催となります。
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