名称:「木梨憲武展 Timing-瞬間の光り-」鳥取県立博物館
会期: 2021年6月5日(土)~7月4日(日)※毎週月曜休館
午前:9時~午後5時(※入館は閉館の30分前まで)
会場:鳥取県立博物館(鳥取県鳥取市東町2丁目124)
入館料:一般・大学生1,500円(1,300円)/高校・中学生1,200円(1,000円)
・小学生以下無料
・カッコ内は前売り、有料20人以上の団体料金
・障がい者手帳、療育手帳をご提示の方は無料(介助者は有料)
・日本海新聞みみちゃんクラブ会員は当日料金の100円割引き
(会員証提示、割引きの併用はできません)
前売券発売日2021年4月20日(火)
主催:新日本海新聞社
後援:鳥取県、鳥取市、岩美町、八頭町、若桜町、智頭町、鳥取県教育委員会、鳥取市教育委員会、岩美町教育委員会、八頭町教育委員会、若桜町教育委員会、智頭町教育委員会、鳥取県公民館連合会、鳥取県文化団体連合会、鳥取県老人クラブ連合会、鳥取県連合婦人会、鳥取県観光連盟、鳥取市観光コンベンション協会、日本海テレビ、BSS山陰放送、TSKさんいん中央テレビ、エフエム山陰、日本海ケーブルネットワーク、いなばぴょんぴょんネット(順不同)
特別協:力コッカ
協賛:ソニー・ミュージックエンタテインメント
企画制作:産経新聞社、イムラアートギャラリー
住所:〒680-0011鳥取県鳥取市東町2-124
TEL:0857-26-8042
URL:鳥取県立博物館
木梨憲武氏は1994年にバラエティ番組の企画で架空の画家“木梨憲太郎”に扮し、フランス・パリで風景画「セーヌ川」を描いたことをきっかけに、本格的に絵画の制作を始めました。木梨氏の作品はポジティブなモチーフや単語が画面上に描かれることが多く、大胆な色使いや構図で構成される作品、緻密で繊細な描き方の作品、遊び心の溢れる肩の力が抜けたようなオブジェなど、様々な引き出しが大きな特徴です。未就学児を連れたファミリーや学生、ご年配まで幅広い世代が来場するのも本展覧会の特徴の一つです。
「木梨憲武展 Timing-瞬間の光り-」は、本展のために制作された新作を中心に構成した企画展として、2018年に全国巡回を開始しました。この展覧会のために作成した新作を中心に、これまでに高い評価を得た代表作を含め、絵画・ドローイング・オブジェ・映像作品など幅広い作品群を紹介します。2018年のロンドン個展では新作を発表し、その作品を中核に内容を充実させて構成しています。
木梨氏の画業を象徴するアイコン的な作品から最新作まで、これまでの個展をご覧になった方にも、今回初めてご覧になる方にもお楽しみいただける、「木梨ワールド」全開の展覧会です。
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