名称:「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」愛媛県美術館
会期:令和3年 7月10日(土)~8月29日(日)
休館日:7月12日(月)、7月19日(月)
※7月20日(火)~8月29日(日)は無休
※7月26日(月)、8月3日(火)、8月10日(火)、8月16日(月)、8月23日(月)は本展のみの開場となります。
開館時間:9時40分~18時(入場は17時30分まで)
主催:ゲゲゲの人生展愛媛展実行委員会(愛媛県、愛媛朝日テレビ)、朝日新聞社
企画協力:水木プロダクション
協力:テクノネット、クロステック
後援:愛媛県教育委員会、松山市、松山市教育委員会、愛媛県市町教育委員会連合会、愛媛県小中学校長会、愛媛県美術会、愛媛美術教育連盟、愛媛県文化協会、(公財)愛媛県文化振興財団、(公財)松山観光コンベンション協会、連合愛媛、愛媛新聞社、NHK松山拠点放送局、南海放送、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛CATV、FM愛媛、えひめリビング新聞社
協賛:ライブアートブックス
愛媛展協賛:株式会社サンメディカル
住所:〒790-0007愛媛県松山市堀之内
TEL:089-932-0010
URL:愛媛県美術館
2015年11月30日、93歳で「あの世」へ旅立った水木しげる。「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」など数多くのヒット作を生み出した漫画家としてだけでなく、作品を通じて妖怪文化を広めた妖怪研究家としても高く評価されました。本展では、水木プロダクションの全面的な協力のもと、人間・水木しげるが遺したものを徹底的に振り返ります。少年期の習作、戦地で描いたスケッチ、貸本時代からの貴重な漫画や妖怪画の原稿など、卓越した画力とメッセージ性がうかがえる作品の数々に加え、エッセイ原稿や妖怪・精霊像コレクション、私物などを一堂に展示し、「幸福とは何か」を追い求めた人間像にも迫ります。初出品作品も多数の、まさに、水木しげる回顧録の決定版です。
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