「生新の時2021―漆芸の未来を拓く―」石川県輪島漆芸美術館

「生新の時2021―漆芸の未来を拓く―」石川県輪島漆芸美術館

名称:「生新の時2021―漆芸の未来を拓く―」石川県輪島漆芸美術館
会期:2021年5月21日(金)~7月4日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
主催・会場:石川県輪島漆芸美術館
協力:金沢美術工芸大学 金沢学院大学 富山大学 東京藝術大学 京都市立芸術大学 東北芸術工科大学 
   広島市立大学 沖縄県立芸術大学
入館料:一  般:630円(20名以上の団体料金は520円)
   本展覧会に限り、大学生以下は入館無料
会場:石川県輪島漆芸美術館 展示室1・2・3
住所:〒928-0063石川県輪島市水守町四十苅11
TEL:0768-22-9788
URL:石川県輪島漆芸美術館

「生新の時2021―漆芸の未来を拓く―」石川県輪島漆芸美術館
「生新の時2021―漆芸の未来を拓く―」石川県輪島漆芸美術館

 石川県輪島漆芸美術館では、漆芸を専門に学んだ令和2年度の大学及び大学院の卒業生・修了生の作品を展示します。本展覧会は2008年以来12回にわたり開催されてきましたが、昨年は新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、やむを得ず中止に至りました。今回は、十分に対策を講じたうえ、金沢美術工芸大学、金沢学院大学、富山大学、東京藝術大学、京都市立芸術大学、東北芸術工科大学、広島市立大学、沖縄県立芸術大学の8大学から全32点を紹介します。  新たな可能性を秘めた作品群が漆の里・輪島で展観されることは漆文化の未来に大きな刺激を与えると考えます。現代生活に対する提案や柔軟な発想、こだわりぬいた造形や装飾の数々をお楽しみください。

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