「「週刊新潮」谷内六郎の世界」諏訪市原田泰治美術館

「「週刊新潮」谷内六郎の世界」諏訪市原田泰治美術館

名称:「「週刊新潮」谷内六郎の世界」諏訪市原田泰治美術館
会期:2021年4月21日(水)~2021年6月13日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(祝日は開館)

協力:六郎工房・株式会社新潮社
後援:朝日新聞長野総局・信濃毎日新聞社・長野日報社・市民新聞グループ(7紙)
住所:〒392-0010長野県諏訪市渋崎1792-375
TEL:0266-54-1881
URL:諏訪市原田泰治美術館

画家・谷内六郎(1921-1981)は、新潮社の雑誌「週刊新潮」の表紙絵を担当したことで広く知られ、
その郷愁を誘う画風と抒情的な世界観で今なお多くの人々に愛されています。
谷内六郎さんと原田泰治さんは、谷内さんの紹介で原田さんが雑誌「暮しの設計」の表紙絵を手掛けるようになったほか、
互いの自宅やスタジオを行き来するなど、深い交流がありました。
本展では「週刊新潮」表紙絵の中から谷内氏の代表作30点のジークレー(複製画)を展示します。
また慈善事業の一環としてお二人が共著で出版した絵本「海の子山の子」や、当時の交流の様子を写真パネルでご紹介します。

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