コレクションギャラリー1「沖縄美術の流れ(写真)石川文洋とベトナム戦争」沖縄県立博物館・美術館

コレクションギャラリー1「沖縄美術の流れ(写真)石川文洋とベトナム戦争」沖縄県立博物館・美術館

名称:コレクションギャラリー1「沖縄美術の流れ(写真)石川文洋とベトナム戦争」沖縄県立博物館・美術館
開催期間:2021年07月10日(土) ~ 2021年12月05日(日)

開館時間:9:00~18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日、8/10(火)、9/21(火)
  ※ただし、8/9(月)、9/20(月)は開館
観覧料 一般400円(320円)、高校・大学生 220円(180円) 、小・中学生〔県外〕100円(80円)
  ※( )は20名以上の団体料金  ※県内小・中学生、未就学児は無料
  ※70歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方、および介助者の方1名は無料(身分証の提示が必要です)

住所:〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
代表 Tel:098-941-8200 Fax:098-941-2392
URL:沖縄県立博物館・美術館

 石川文洋(1938-)は、沖縄生まれの写真家です。1964年、毎日映画社を辞めて「無銭旅行」をしていた石川が香港に滞在していた頃、「トンキン湾事件」が発生、これをきっかけにアメリカはベトナム戦争への本格的な介入を深めます。翌年から石川は従軍写真家として米軍海兵隊に属し、ベトナム戦争を撮りはじめ、帰国後も同地を撮り続けています。本展では、石川がベトナムに滞在していた頃に撮影された写真を中心に紹介いたします。

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