展覧会・博物館・美術館・記念館

名称：「第14回許我篆書展」篆刻美術館
開催期間:令和3年4月24日（土曜日）から令和3年6月20日（日曜日）
開館時間：10：00 ～ 18：00（入館は17：30まで）
休館日：※令和3年4月12日から月曜日（その日が祝日である場合は、その翌日）が休館となります。
　　月曜休館日：4月26日、5月10日・17日・24日・31日、6月7日・14日
　　その他休館日：4月30日(金曜日)、5月6日(木曜日)・28日(金曜日)
住所：〒306-0033茨城県古河市中央町2-4-18
TEL：0280-22-5611
URL：篆刻美術館

「篆刻の基本は篆書にあり」という観点から現代書壇を代表する書家に、例年、古河ゆかりの文字を篆書で表現していただいております。第14回展は「疫神」(えきじん)をテーマといたしました。

医療技術が発達していなかった時代、疫病は “病の神”「疫神」が司るものであり、その疫神を丁重にもてなすことで病を祓い清め、鎮めることができると考えられていました。一日も早いコロナ収束を願い疫病から私たちを護る「疫神」を篆書で表現します。

出品者
赤平泰処・井垣清明・石坂雅彦・石原太流・井上秀花・井上清雅・伊場英白
牛窪梧十・大石六田・大山九八・河内君平・小原道城・佐川蘆州・佐藤容齋
鈴木響泉・高市乹外・竹中青琥・種谷萬城・飛田冲曠・長井蒼之・仲川恭司
中村素岳・永守蒼穹・廣畑筑州・福田丞洲・船本芳雲・宮負丁香・柳 碧蘚
𠮷野大巨・渡邉 麗 （50音順・敬称略）