名称:企画展「みつめる絵画 みるめられる絵画」小松市立宮本三郎美術館
開催期間:令和3年6月26日(土)~9月12日(日)※会期中無休
会場:小松市立宮本三郎美術館(小松市小馬出町5)
入館料: 一般300円
※団体(20名以上)一般250円
※高校生以下無料 ※こまつミュージアムパス対応
※障がい者手帳等お持ちの方と介助者1名は入館料無料
住所:〒923-0904石川県小松市小馬出町5
TEL:0761-20-3600
URL:小松市立宮本三郎美術館
「みつめる絵画 みつめられる絵画」と題した本展では、「目」に着目して洋画家・宮本三郎(1905~74・石川県小松市出身)の作品を紹介します。
宮本は、職業モデルや女優、踊子、家族など、さまざまな人物を題材に、生涯にわたり人を描き続けました。描かれた人物の意志の強そうな瞳。情熱的な視線。何かを語りかけてくる眼差し。人というモチーフへの探究心と、細かな観察を大切にして、説得力ある目を描き出しました。
今回は、関連する花や風景、画家の言葉とともに、人物画を展示します。絵をみると同時に、絵にみつめられる感覚の面白さを味わいながら作品をお楽しみください。
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