特別展「生誕120年高橋周桑ーモダンとロマンー」浜松市秋野不矩美術館

特別展「生誕120年高橋周桑ーモダンとロマンー」浜松市秋野不矩美術館

名称:特別展「生誕120年高橋周桑ーモダンとロマンー」浜松市秋野不矩美術館
開催期間:2021年5月29日(土)〜7月11日(日)
開館時間:9:30~17:00
料金:一般 800円 / 高校生 500円 /
休館日:2021年5月31日、6月7日、14日、21日、28日、7月5日
住所:〒431-3314静岡県浜松市天竜区二俣町二俣130
TEL:053-922-0315
URL:浜松市秋野不矩美術館

特別展「生誕120年高橋周桑ーモダンとロマンー」浜松市秋野不矩美術館
特別展「生誕120年高橋周桑ーモダンとロマンー」浜松市秋野不矩美術館

1900(明治33)年愛媛県に生まれた高橋周桑は、18歳の時に6歳年上の日本画家速水御舟に感化され絵を描き始めます。その後上京して御舟に師事し、1928(昭和3)年の再興第15回院展に初入選し、その後も日本美術院の院友、無鑑査に認められました。
しかし1948(昭和23)年に新しい日本画創造をめざして秋野不矩らとともに創造美術を立ち上げ日本美術院を離脱しました。そして自身の表現を展開していきましたが、63歳の若さで病に倒れ生涯を閉じました。
本展覧会は2020年に生誕120年を迎えた昭和の日本画家高橋周桑の歩みを振り返っていきます。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
  2. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
  3. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
ページ上部へ戻る