町田市立博物館所蔵「岩田色ガラスの世界展―岩田藤七・久利・糸子―」岐阜県現代陶芸美術館
名称:町田市立博物館所蔵「岩田色ガラスの世界展―岩田藤七・久利・糸子―」岐阜県現代陶芸美術館
開催期間:2021年7月10日(土)~ 8月29日(日)
休館日:月曜日(ただし8月9日[月・振休]は開館)、8月10日(火)
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
観覧料:一般900円(800円)、大学生700円(600円)、高校生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*以下の手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証
主催:岐阜県現代陶芸美術館
共催:中日新聞社
特別協力:町田市立博物館
協力:神奈川新聞社
住所:〒507-0801岐阜県多治見市東町4-2-5(セラミックパークMINO内)
TEL:0572-28-3100
URL:岐阜県現代陶芸美術館
近代日本ガラス工芸の革新者として数々の功績をのこした岩田藤七(いわた とうしち・1893-1980)、息子の久利(ひさとし・1925-1994)、そしてその妻の糸子(いとこ・1922-2008)。彼らは鮮やかな色ガラスを自在に操り、日本文化の美意識にもとづく色や形を活かした大胆な造形美を探求し、日用品であったガラスを芸術の域にまで高めました。
本展では、町田市立博物館のコレクションから岩田藤七・久利・糸子の作品約100点を厳選して紹介します。併せて、岐阜県土岐郡笠原村(現多治見市)出身の各務鑛三(かかみ こうぞう・1896-1985)の作品を、「岐阜県美術館所蔵 もう一人のパイオニア 各務鑛三 クリスタルガラスの世界」と銘打ったコーナーで展示します。
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