第83回企画展「手塚マンガの名脇役(バイプレイヤー)たち~手塚治虫の「スター・システム」~」宝塚市立手塚治虫記念館
名称:第83回企画展「手塚マンガの名脇役(バイプレイヤー)たち~手塚治虫の「スター・システム」~」宝塚市立手塚治虫記念館
会期:令和3年7月2日(金曜日)から 10月25日(月曜日)
時間詳細:9:30~17:00
施設:手塚治虫記念館
主催:宝塚市・宝塚市教育委員会
後援:Kiss FM KOBE・エフエム宝塚
住所:〒665-0844兵庫県宝塚市武庫川町7-65
TEL:0797-81-2970
URL:宝塚市立手塚治虫記念館
手塚マンガを読んでいると、同じキャラクターが複数の作品に登場していることに気付きませんか?これは手塚治虫が「スター・システム」という手法を取り入れてマンガを描いていたからです。
元々「スター・システム」とは、映画や演劇などで、人気のある俳優・女優を多く起用して企画を組み立てることを指しますが、手塚はこれを自身のマンガ制作に取り入れました。自ら創り出した個性的なキャラクターたちを役者に見立て、役回りも変えて様々な作品に登場させ、手塚本人は、その役者たちを抱えた架空のプロダクション担当者として、キャスティングを楽しんでいました。
今回の企画展では、そんな手塚マンガの名脇役(バイプレイヤー)たちにスポットを当てます。手塚作品を彩った名優たち。さぁ、何人顔と名前をご存知ですか?
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