特別展「誕生45周年記念 ねずみくんのチョッキ展 なかえよしを・上野紀子の世界」姫路文学館

特別展「誕生45周年記念 ねずみくんのチョッキ展 なかえよしを・上野紀子の世界」姫路文学館

名称:特別展「誕生45周年記念 ねずみくんのチョッキ展 なかえよしを・上野紀子の世界」姫路文学館
会期:令和3年(2021)6月19日(土)から8月15日(日)
休館日:毎週月曜日(ただし8月9日(月)は開館)
開館時間:午前10時から午後5時(入館は4時30分まで)
会場:姫路文学館 北館
観覧料:一般700円、大学・高校生400円、中学・小学生200円
  20名以上の団体は2割引
  常設展示も観覧可
主催:姫路文学館
企画:ねずみくんのチョッキ展実行委員会
特別協力:ポプラ社
後援:朝日新聞姫路支局、神戸新聞社、産経新聞社、サンテレビジョン、播磨時報社、播磨リビング新聞社、姫路ケーブルテレビ、姫路シティFM21、毎日新聞姫路支局、読売新聞姫路支局、ラジオ関西
住所:〒670-0021兵庫県姫路市山野井町84
TEL:079-293-8228
URL:姫路文学館

世代を超えて愛される絵本『ねずみくんのチョッキ』(1974年刊行)。
シリーズ累計400万部を超え、2019年に45周年をむかえた人気作は、作家・なかえよしを、画家・上野紀子夫妻の共同作業によって生まれました。
鉛筆で描かれたモノクロの絵と、最小限の文章、余白を生かした美しい構図で注目を集め、多くの子どもたちの心をつかんでいます。
本展では、シリーズ最新作を含む絵本原画、スケッチなど約180点を展示。
また、上野さんが絵を手掛け、小学校の教科書にも掲載された『ちいちゃんのかげおくり』の原画や、
シュルレアリスムの油絵「少女チコ」シリーズの作品なども展示し、上野さんの絵の世界を紹介します。
からだは小さくても優しい心を持ったねずみくんは、子どもの心に寄り添う友達のような存在。
親子や大好きな友達と一緒に、ねずみくんと仲間たちがつくりだす温かい世界をお楽しみください!

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