特別展「NTT西日本スペシャルおいでよ!絵本ミュージアム2021」福岡アジア美術館

特別展「NTT西日本スペシャルおいでよ!絵本ミュージアム2021」福岡アジア美術館

名称:特別展「NTT西日本スペシャルおいでよ!絵本ミュージアム2021」福岡アジア美術館
会期:2021年7月15日 (木) 〜 2021年8月22日 (日)
開館時間:9:30 – 18:00
  ※最終日7月6日(火)は16:00まで。
休館日:毎週水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)
会場:企画ギャラリー
観覧料:一般1,200円、高大生1,000円、小中生600円、未就学児は無料
  再入場不可
主催:福岡アジア美術館、西日本新聞社、TNCテレビ西日本、NPO法人子ども文化コミュニティ
特別協賛:NTT西日本
協賛:丸住製紙
協力:山脇百合子、加古総合研究所、スージー・リー、大日本タイポ組合、中川李枝子、西巻茅子、MAYA MAXX、岩波書店、偕成社、こぐま社、童心社、福音館書店、ほるぷ出版、d_l_b、トラフ建築設計事務所、プラプラックス、三和化工、ジャクエツ、NTTコミュニケーション科学基礎研究所、子どもの本専門店エルマー
後援:福岡県、福岡県教育委員会、福岡市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、(一社)福岡県私立幼稚園振興協会、福岡県PTA連合会、福岡市PTA協議会、福岡県子ども会育成連合会、福岡県保育協議会
住所:〒812-0027福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7/8F
TEL:092-263-1100・FAX:092-263-1105
URL:福岡アジア美術館

15回目となる今年のテーマは「絵本の力」です。コロナ禍においても、これまでの絵本ミュージアムの特徴でもある絵本の世界観の中で絵本との出会いやコミュニケーションを安心して楽しめる会場構成と運営で展開いたします。また、「おうちで!絵本ミュージアム」と連動したデジタルコンテンツの展示や、NTTグループの協力のもとに先端技術を活用した展示もお楽しみいただけます。

夏休みの子どものための文化事業として、2007年から毎年福岡アジア美術館で開催してまいりました、「NTT西日本スペシャル おいでよ!絵本ミュージアム」シリーズは、2019年までの13年間で延べ60万人を超える来場者を記録し、夏の子ども向けイベントとして定着しています。

その特徴は、親子や子ども同士が楽しく絵本や物語の世界を体感できる展示や空間、ワークショップなどの体験型イベントの実施、NTTグループが提供する先端技術を活用したデジタルコンテンツの展示というところにあります。見るだけでなく、身体全体を使ってファンタジーの世界を楽しめる構成となっており、子どもたちが“絵本”を通じて感じることや表現することの素晴らしさを体感でき、子ども同士、親と子、そして親子と社会をつなぐ場として、たいへん多くの方々に支持されてきました。
14回目の昨年度は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受け、これまでの展覧会企画から絵本ミュージアムの持続可能な開発を目指してオンライン企画「おうちで!絵本ミュージアム」を開催いたしました。

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