港区立郷土歴史館特別展「江戸の武家屋敷 -政治・生活・文化の舞台-」港区立郷土歴史館企画展

港区立郷土歴史館特別展「江戸の武家屋敷 -政治・生活・文化の舞台-」港区立郷土歴史館企画展

名称:港区立郷土歴史館特別展「江戸の武家屋敷 -政治・生活・文化の舞台-」港区立郷土歴史館企画展
会期:2021年4月24日(土)~7月18日(日)
臨時休館:4月25日(日)~5月31日(月)
会期中休館日:6月17日(木)・7月15日(木)
会場:特別展示室
開館時間:午前9時~午後5時(土曜日のみ午後8時まで)
住所:〒108-0071東京都港区白金台4-6-2 ゆかしの杜内
TEL:03-6450-2107
URL:港区立郷土歴史館企画展

港区立郷土歴史館特別展「江戸の武家屋敷 -政治・生活・文化の舞台-」港区立郷土歴史館企画展
港区立郷土歴史館特別展「江戸の武家屋敷 -政治・生活・文化の舞台-」港区立郷土歴史館企画展

徳川家康の入府以来、江戸は発展と拡大を続け、多くの大名屋敷や旗本屋敷といった武家屋敷が立ち並ぶようになります。なかでも武家屋敷が多かったのが、現在の港区にあたる地域です。港区域内だけを見ても、武家屋敷が多くの割合を占めており、港区の歴史を語るうえで武家屋敷は外せない要素と言えます。
本展では、武家屋敷の外観や風景の他、幕末維新期の大名屋敷で作成された日記からみる政治的動向、大名家から伝わる藩主夫妻ゆかりの品や旗本、江戸詰家臣、出入の御用商人が残した古文書にみる人びとの生活の様子、浮世絵に描かれた大名屋敷内に創建された神社と人びとを取り上げます。
港区域に存在した武家屋敷の中から数か所を事例として、建物のみならず、屋敷とかかわりを持った人びとにも焦点を当てるなど、さまざまな側面から武家屋敷を紹介します。

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