展覧会・博物館・美術館・記念館

名称：「Tokyo 2020 Olympic and Paralympic ART展-みんなが描くオリンピック・パラリンピック-」日本オリンピックミュージアム
会期：：①2021年6月23日（水）～7月18日（日）
　　　　②2021年8月11日（水）～10月3日（日）
　　　　　　※後期で一部展示替えを行います。
主催：公益財団法人日本オリンピック委員会
協力：公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
　　　　Olympic Foundation for Culture and Heritage
住所：〒160-0013東京都新宿区霞ヶ丘町4-2　JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 1・2階
TEL：03-6910-5561
URL：日本オリンピックミュージアム

「お互いの多様な文化を理解するために、”平和な世界を築き上げる”という近代オリンピックの精神を実現するために、”オリンピック”と”芸術”は深く関わりあっている」
近代オリンピックの創始者、ピエール・ド・クーベルタンによって提唱されたこの思想は、1912年ストックホルム大会から1948年ロンドン大会まで実施された、スポーツを題材にした芸術作品で順位を競う「芸術競技」、1964年東京大会で行われた「芸術展示」、そして現在では開催国や開催都市の芸術や文化を紹介する「文化プログラム」として、時代を経るごとに名前を変えながら現在に受け継がれてきました。
本展では、”オリンピックと芸術”という視点から東京2020大会にスポットを当て、国内外で活躍するアーティストによる作品、大会開催に向けて子どもたちが描いた作品、アスリートによる作品の展示を通して、“みんなが描くオリンピック、パラリンピック”をご紹介します。