名称:「百鬼ぞくぞく 妖怪ワンダーランド」杉並区立郷土博物館
会期:令和3年7月17日(土曜日)から令和3年9月5日(日曜日)まで
開催時間:午前9時 から 午後5時 まで
休館日:毎週月曜日、毎月第3木曜日(祝日の場合は開館し、その直後の平日に休館します。)
対象:小学生、中学生、高校生、一般、高齢者
どなたでもご覧いただけます。
住所:〒168-0061東京都杉並区大宮1-20-8
TEL:03-3317-0841
URL:杉並区立郷土博物館
日本における妖怪・怪異の図像化は中世にさかのぼることができますが、近世以降には、娯楽の対象として妖怪のキャラクター化が進み、庶民に親しまれるようになりました。 本展示では、学習院女子大学名誉教授の徳田和夫氏のご協力を得て、そのコレクションから百鬼夜行絵巻および一勇斎国芳、月岡芳年など、江戸期から明治期にかけて描かれた錦絵を中心に、人間が生み出した多彩な怪異表現作品を展示します。また、人間の生活に最も身近な妖怪である鬼、天狗を取り上げ、人間とのかかわりを造形表現とともに紹介します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。