「ゴールデンカムイ トゥラノ アㇷ゚カㇱアン— 杉元佐一とアシㇼパが旅する世界 —」国立アイヌ民族博物館
- 2021/7/19
- 北海道
- アシㇼパ, アㇷ゚カㇱアン, ゴールデンカムイ トゥラノ, 国立アイヌ民族博物館, 旅する世界, 杉元佐一
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名称:「ゴールデンカムイ トゥラノ アㇷ゚カㇱアン— 杉元佐一とアシㇼパが旅する世界 —」国立アイヌ民族博物館
会期:2021年7月3日(土)〜8月22日(日)
開館時間:
令和3年4月1日~令和3年7月16日 平日 9:00~18:00/土日祝 9:00~20:00
令和3年7月17日~令和3年8月29日 9:00〜20:00
※入館はウポポイ閉園時間の30分前まで
料金:特別展示観覧料300円(240円)+民族共生象徴空間(ウポポイ)
入場料1,200円(960円)/年間パスポート 2,000円
※( )は20名以上の団体料金。
休館日:月曜日(祝日または休日の場合は翌日以降の平日)、8月10日(火)(※8月9日(月)は開館)
住所:〒059-0902北海道白老郡白老町若草町2丁目3 ウポポイ(民族共生象徴空間)内
TEL:0144-82-3914
URL:国立アイヌ民族博物館
本展覧会は、2014年から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載されている漫画『ゴールデンカムイ』(野田サトル作)の原作内容を中心に、伝統的なアイヌ料理や動植物との関わり、当時のコタン(村)の生活などに関連する民具資料を原画とともに展示します。また、アイヌ文化だけではなく、作中に登場する樺太(サハリン)北部、沿海地方およびアムール川流域に住むニヴフや、ツングース系のウイルタなどアイヌ民族に隣り合う先住民族や、北海道の砂金、日露戦争とアイヌ、小樽などの当時の街の文化など、作品の中心的な歴史的背景についても紹介します。
20世紀初頭の北海道・樺太を舞台としたアイヌと和人の関係史を軸に、先住民族アイヌの歴史と文化に触れてください。
※本展覧会における「原画」はデジタルで描かれた原稿を印刷したものをさします。
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