おかざき妖怪発掘プロジェクト「今よみがえる!おかざき妖怪の森―化け猫からオカザえもんまで」岡崎市美術博物館

おかざき妖怪発掘プロジェクト「今よみがえる!おかざき妖怪の森―化け猫からオカザえもんまで」岡崎市美術博物館

名称:おかざき妖怪発掘プロジェクト「今よみがえる!おかざき妖怪の森―化け猫からオカザえもんまで」岡崎市美術博物館
会期:2021年7月31日(土曜日)から9月26日(日曜日) 50日間
主催:岡崎市美術博物館
協力:株式会社コノハ美術
会場:岡崎市美術博物館
開館時間:午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日、8月10日(火曜日)、9月21日(火曜日)
   *ただし、8月9日(月曜日・振休)、9月20日(月曜日・祝日)は開館
観覧料:無料
住所:〒444-0002愛知県岡崎市高隆寺町峠1 岡崎中央総合公園内
TEL:0564-28-5000
URL:岡崎市美術博物館

岡崎市美術博物館では「水木しげる 魂の漫画展」の開催に合わせ、岡崎市にまつわる妖怪をはじめとする怪異を調査し、紹介するプロジェクトを同時開催します。長い歴史を持つ岡崎の地には、市内各地に妖怪のような不思議な生き物、不思議な出来事や伝承や説話が語り継がれています。また現代において、皆様の身の回りにも妖怪の存在を感じずにはいられないことがあるかもしれません。このプロジェクトは、そんな伝承や説話を掘り起こし、妖怪や怪異とともに現代に蘇らせようという試みです。

 伝承や説話が本当にあったことなのか、妖怪が本当にいるのか、それは実際に見た人にしかわかりません。妖怪というと、なんだか怖いと思う人もいるかもしれませんが、もしかしたら案外かわいくて友達のような存在なのかもしれません。
 目に見えないものの存在は様々なかたちで私たちの身近に存在しています。昨年から現在、新型コロナウイルスの蔓延が社会に大きな影響を与えていますが、ウイルスもまた目に見えないもののひとつです。新型コロナウイルスによって注目された、“疫病退散”にご利益があるとされる日本古来の妖怪「アマビエ」をはじめ、今だからこそ、目に見えないものを考え、想像してみませんか。

 さあ、岡崎の妖怪たちに会いに来てください。怪異に驚いて、不思議を楽しんで、岡崎の新しい魅力を再発見しよう!

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 「アイナ・ジ・エンド photo exhibition ‐幻友‐」PARCO MUSEUM TOKYO
ページ上部へ戻る