名称:企画展「さっぽろからやってきた!『ぼく おばけのマール』絵本原画展」一宮市三岸節子記念美術館
会期:2021年7月10日(土)-2021年9月1日(水)
会場:2階 一般展示室・実習展示室
開催時間:午前9時から午後5時まで(入館は4時30分まで)
休館日:毎週月曜日【ただし8月9日(月)は開館】、8月10日(火)
観覧料:一般:800円 高校・大学生:400円 中学生以下:無料
※コレクション展(常設展)観覧料を含む
※7月29日(木)と8月19日(木)は「はぐみんカード」等子育て支援カード提示で2割引(グループ全員)
※20名以上の団体は2割引
※一宮市内の満65歳以上で住所・年齢の確認できる公的機関発行の証明書等を提示された方、および身体障害者手帳・戦傷病者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳を持参の方(付添人1人を含む)は無料
主催:一宮市三岸節子記念美術館
協力:中西出版株式会社
住所:〒494-0007愛知県一宮市小信中島字郷南3147-1
TEL:0586-63-2892
URL:一宮市三岸節子記念美術館
『おばけのマール』シリーズは、三岸節子の夫・三岸好太郎の故郷 札幌を舞台に、円山動物園や雪まつり、北海道立三岸好太郎美術館などさまざまな風物をテーマにおはなしが展開する“ご当地絵本”。好奇心いっぱいに駆け回るマールは、札幌の子どもたちの間で絶大な人気と知名度を誇っています。シリーズは昨年15周年を迎え、すでに10作を出版。イラストレーターのなかいれいが手掛けるデザイン性の高い画風と、けーたろうによる意外性のあるストーリーは、大人をも魅了しつづけています。
今回マールははじめて北海道を飛び出して、やってきたのはなんと一宮!それにはひみつがあって…というシリーズ最新作『おばけのマールとモーニングのあとで』の出版を記念して、本展ではその原画を初公開。その他これまでの『おばけのマール』シリーズの名場面を中心に、たくさんの原画や貴重な資料を公開します。たのしくてふしぎがいっぱい!『おばけのマール』の世界をどうぞお楽しみください。
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