第42回夏休み塩の学習室「塩づくり!ところかわれば何かわる?」たばこと塩の博物館
名称:第42回夏休み塩の学習室「塩づくり!ところかわれば何かわる?」たばこと塩の博物館
会期:2021年7月21日(水)~8月29日(日)
開館時間:午前11時~午後5時 (入館締切は午後4時30分)
※開館時間を変更する場合があります。
休館日:毎週月曜日(但し8月9日は開館)、8月10日(火)
入館料:一般・大学生 100円
小・中・高校生 50円
満65歳以上の方 50円 ※年齢がわかるものをお持ちください。
住所:〒130-0003東京都墨田区横川 1-16-3
TEL:03-3622-8801
URL:たばこと塩の博物館
人間は塩がないと生きていけません。そのため、世界中のさまざまな地域で工夫しながら、その場所に合った方法で塩を作ってきました。地域が変われば、塩の作り方も変わります。日本は海に囲まれているため、海水を元に塩作りをしますが、雨が多いため海水を蒸発させて結晶を取り出すのに苦労と工夫を積み重ねました。一方、世界には、海水を池にためておくだけで塩が作れる場所や、地面を掘れば塩がとれる場所もあります。
今年の「夏休み塩の学習室」では、さまざまな地域の塩作りにどのようなものがあるか、その作り方になった理由や工夫などをパネルと映像解説でわかりやすく紹介します。
例年ご好評いただいている「塩の実験室」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、参加人数を制限し、事前WEB申込制で開催します。
夏休みの自主学習にも役立つプログラムとしてご利用ください。
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