名称:「工芸と出会う―この地の流れ」茅野市美術館
会期:2021年7月23日(金・祝)~8月22日(日)
会場:茅野市美術館
開館時間:10:00~18:00
観覧料:一般500円(300円)、高校生以下 無料
※( )内は20名以上の団体料金。
※障がい者手帳、療育手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料。
休館日:毎週火曜日
住所:〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号
TEL:0266-82-8222
URL:茅野市美術館
茅野市美術館では、諏訪地域ゆかりの工芸家22人の展覧会を開催します。
工芸作品は支持体となる素材の多くが自然に由来しています。その種類は陶芸(陶、磁)、金工(鋳金、鍛金、彫金)、漆芸、皮革、七宝、木工、漆喰など幅広く、それぞれの性質は土地の風土や環境と密接に関わっています。本展では、この地と作家の関係性に焦点を当てながら、工芸の多彩な表現を紹介します。作家が探究し表現する様々な作品との出会いを通じて、この地の工芸の流れをお楽しみください。
出品作家
小川天香(漆喰・1878-1950)
北原三佳(鋳金・1895-1972)
和泉湧清(鋳金・1899-1984)
小口正二(漆・1907-2000)
宮坂房衛(彫金・1910-2001)
小川正波(鍛金・1911-1975)
浜達也(彫金・1913-1989)
三村昌弘(彫金・1915-1998)
五藤慶子(皮革・1926-2018)
栁澤香樹(皮革・1931-2000)
長田豊土(陶・1933-)
宮坂正木(七宝・1941-2019)
和泉清(鋳金・1941-)
島立幸男(漆・1945-)
和泉湧三(鋳金・1947-)
土岐千尋(木工・1948-)
竹森公男(漆・1949-)
小松幸代(陶・1950-)
伊藤彰敏(陶・1951-)
小口稔(磁・1952-)
飯山和俊(陶・1956-)
向山伊保江(七宝・1959-)
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