「3D骨格でよみがえる日本の古生物展」平山郁夫シルクロード美術館

「3D骨格でよみがえる日本の古生物展」平山郁夫シルクロード美術館

名称:「3D骨格でよみがえる日本の古生物展」平山郁夫シルクロード美術館
会期:2021年7月10日(土)~8月31日(火)
会場:平山郁夫シルクロード美術館 2Fカフェ「キャラバンサライ」
入場料:無料(ただし、美術館見学の際は入館券が必要となります)
住所:〒408-0031山梨県北杜市長坂町小荒間2000-6
TEL:0551-32-0225
URL:平山郁夫シルクロード美術館

日本国内からは、恐竜やゾウ、クジラなどさまざまな脊椎動物の化石が見つかっています。本企画展では、日本を代表する脊椎動物化石約30種類を精密な3D骨格で復元して展示します。また早稲田大学が所蔵する化石なども一緒に公開する予定です。

製作者:荻野慎諧(おぎの しんかい)氏
1978年山梨県生まれ。鹿児島大学大学院理工学研究科生命物質システム専攻博士課程修了、理学博士(地質・古生物学)。京都大学霊長類研究所、産業技術総合研究所の研究員を経て、株式会社ActoWを設立。現在は徳島県勝浦町で自然を生かした地域づくりを行う。古生物学の視点から日本各地の古い文献に出てくる妖怪や不思議な生き物の実体を研究する「妖怪古生物学」を提唱。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る