名称:水野コレクション「没後110周年記念 菱田春草と画壇の挑戦者たち ―大観、観山、その後の日本画」水野美術館
会期:2021年10月9日(土) – 12月12日(日)
前期:10月9日(土) – 11月7日(日)、
後期:11月9日(火) – 12月12日(日)
開館時間:10月31日まで
9時30分 – 17時30分(入館は17時まで)
11月1日から
9時30分 – 17時(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日
入館料:一般 1000円
中高生 600円
小学生 300円
※20名以上の団体は各100円引
住所:〒380-0928長野県長野市若里6-2-20
TEL:026-229-6333
URL:水野美術館
明治期、朦朧体などの新しい技法を生み出し、それまでなかった日本画のあり方を模索した菱田春草(1874 – 1911年)。時に世間からの厳しい批判にさらされながら、表現の追及を決して諦めなかった彼は、日本画壇における”挑戦者”そのものでした。
本展では、今年没110年を迎える春草を中心に、同時代あるいはその後の画壇を切り拓いた画家たちの表現に焦点をあてます。期間中、当館および長野県立美術館・飯田市美術博物館ほか県内で収蔵する春草作品46点が集結。年に一度、特別展示をする横山大観《無我》や102年振りに公開となる大観・春草《観音・達磨》(新収蔵品)など、前後期併せ76点を一堂に展覧します。
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