特別展「横尾忠則の恐怖の館」横尾忠則現代美術館

特別展「横尾忠則の恐怖の館」横尾忠則現代美術館

名称:特別展「横尾忠則の恐怖の館」横尾忠則現代美術館
会期:2021年9月18日(土)〜2020年2月27日(日) ※会期中展示替えを行います
   [第1期] 9月18日(土)〜12月5日(日)/ [第2期] 12月7日(火)〜2月27日(日)
開館時間:10:00〜18:00 [入場は閉館の30分前まで]     
休館日:月曜日[ただし月曜が祝日の場合は開館、翌平日休館]、年末年始[12月31日(金)〜1月1日(土)]
会場:横尾忠則現代美術館 4F 横尾忠則コレクションギャラリー ※2021年3月新設
住所:〒657-0837兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30
TEL:078-855-5607
URL:横尾忠則現代美術館

2021年3月より当館4Fに新設されたコレクションギャラリーは、従来はアーカイブ資料に加え長年作家の手元にあった多彩なコレクションを様々な角度からご紹介する予定でした。しかし、新型コロナウィルス感染症の影響により、作品を美術館に未だ搬入できていません。したがって今回は、同時開催の企画展「横尾忠則の恐怖の館」展と連動し、関連する資料を展示することにしました。作家がつくりだす恐怖のイメージは、ポスター、本の挿絵や新聞広告など様々な媒体の中で息づいています。企画展でご覧いただいた作品をもう一歩深く知るための一助となれば幸いです。

《白昼夢 江戸川乱歩全集(講談社)挿画》 1969年頃 横尾忠則現代美術館蔵
《白昼夢 江戸川乱歩全集(講談社)挿画》 1969年頃 横尾忠則現代美術館蔵
《少年マガジン(講談社)表紙》 1970年 作家蔵
《少年マガジン(講談社)表紙》 1970年 作家蔵
《業》 1985年頃 横尾忠則現代美術館蔵
《業》 1985年頃 横尾忠則現代美術館蔵
《恐怖の愛》 1994年 横尾忠則現代美術館蔵
《恐怖の愛》 1994年 横尾忠則現代美術館蔵
《Pantanalの精霊》 1995年 作家蔵(横尾忠則現代美術館寄託)
《Pantanalの精霊》 1995年 作家蔵(横尾忠則現代美術館寄託)
《霊骨》 2000年 横尾忠則現代美術館蔵
《霊骨》 2000年 横尾忠則現代美術館蔵
《首なし369》 2001年頃 作家蔵(横尾忠則現代美術館寄託)
《首なし369》 2001年頃 作家蔵(横尾忠則現代美術館寄託)
《黒いY字路 1》 2010年 作家蔵(横尾忠則現代美術館寄託)
《黒いY字路 1》 2010年 作家蔵(横尾忠則現代美術館寄託)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 彦根屛風 彦根城博物館蔵
  2. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  3. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
ページ上部へ戻る