夏季特別展Ⅱ「93歳のフォトグラファー 西本喜美子写真展」新見美術館

夏季特別展Ⅱ「93歳のフォトグラファー 西本喜美子写真展」新見美術館

名称:夏季特別展Ⅱ「93歳のフォトグラファー 西本喜美子写真展」新見美術館
会期:2021年8月28日(土)~10月3日(日)月曜休館(但し、9/20[月]開館)
開館時間:9時30分~17時 (入館は閉館30分前)
観覧料:一般800円(700円) 大学生・専門学校生500円(400円)
     中高生300円(250円) 小学生200円(150円)
      ※( )内は各種割引料金
主催:新見市・新見市教育委員会・新見美術館・TSCテレビせとうち
後援:岡山県、岡山県郷土文化財団、公益社団法人岡山県文化連盟、山陽新聞社
(予定) 朝日新聞岡山総局、産経新聞社、毎日新聞岡山支局、読売新聞岡山支局
     新見市文化連盟、吉備ケーブルテレビ、備北民報社、新見市観光協会
     新見公立大学、エフエム岡山、FMふくやま
住所:〒718-0017岡山県新見市西方361
TEL:0867-72-7851
URL:新見美術館

夏季特別展Ⅱ「93歳のフォトグラファー 西本喜美子写真展」新見美術館
夏季特別展Ⅱ「93歳のフォトグラファー 西本喜美子写真展」新見美術館

熊本に暮らす西本喜美子さんは、93歳となる今も現役のフォトグラファーです。
 昭和3(1928)年に両親が農業指導をしていたブラジルで生まれ、8歳で帰国。女学校、美容学校を卒業したのち美容院をはじめますが、全国を巡業する弟達の後を追うように競輪選手の道へと進みます。結婚を機に27歳で引退してからは子育てとパートタイムとに力を尽くし、息子が主宰する教室で写真を始めたのは72歳になってからでした。
 70代半ばでパソコンを購入、編集ソフトを駆使したデジタル写真や人目を引くポートレートが80代で大きな注目を集めます。本展では、西本喜美子さんの写真約100点を紹介します。また会期中には遊美塾を主宰する写真家・西本和民氏による写真教室を開催します。

西本喜美子展関連イベント

西本喜美子さんと一緒に自撮り 
8月28日(土)10:30-11:30 要観覧料・要整理券
(整理券は当日9:30よりミュージアムグッズ購入者に配布します。
定員になり次第配布は終了いたします。スマートフォン、カメラをご持参下さい) 

西本和民(写真家・遊美塾主宰)写真教室
8月28日(土)13:30-15:00 要観覧料・要事前予約
(申込先0867-72-7851、先着20名)

西本喜美子さんサイン会
8月29日(日)10:30-11:30 要観覧料・要整理券
(整理券は当日9:30より西本喜美子書籍購入者に配布します。
定員になり次第配布は終了いたします

西本喜美子・西本和民トークショー
8月29日(日)13:30-15:00 要観覧料・要事前予約
(申込先0867-72-7851、先着50名)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る