特別展示「皇室と宮崎~宮内庁三の丸尚蔵館収蔵作品から~」宮崎県立美術館

和田英作「朝陽富士」大正6年 三の丸尚蔵館所蔵

名称:特別展示「皇室と宮崎~宮内庁三の丸尚蔵館収蔵作品から~」宮崎県立美術館
会期:2021年10月9日(土)〜2021年12月5日(日)
前期展示:10月9日(土)~11月3日(水・祝)
後期展示:11月5日(金)~12月5日(日)
会場:宮崎県立美術館 Google Map
住所:宮崎県宮崎市船塚3-210(県総合文化公園内)
時間:10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日:月曜日 ※休日の翌日(土・日曜日、休日を除く)
観覧料:無料
住所:〒880-0031宮崎県宮崎市船塚3-210 県総合文化公園内
TEL:0985-20-3792
URL:宮崎県立美術館

児島虎次郎「なさけの庭」明治40年 三の丸尚蔵館所蔵
児島虎次郎「なさけの庭」明治40年 三の丸尚蔵館所蔵

宮内庁三の丸尚蔵館は、皇居東御苑内において、皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品、皇室からの御寄贈、御遺贈品など約9,800点の美術品等を収蔵管理し、公開している施設です。
その収蔵品の中から、国文祭・芸文祭を契機に開催する全国初の展覧会として、優美な皇室御慶事の品々や宮崎県ゆかりの作品などを特別展示します。
和田英作や横山大観ら、人格・技術ともに優れた美術工芸家として任命された帝室技芸員による美術品、日本画家・野田九浦(きゅうほ)による、秩父宮殿下が宮崎県内各地を巡られた様子を描いた絵巻、近代皇室の御慶事に際し伝統的な工芸技術により製作されたボンボニエールなど、貴重な美術工芸品を鑑賞できる希少な機会です。
約30点の収蔵品を前・後期日程で入れ替えて紹介します。皇室により守られてきた日本の美術工芸品の粋をお楽しみください。

中沢弘光「風景」明治45年 三の丸尚蔵館所蔵
中沢弘光「風景」明治45年 三の丸尚蔵館所蔵
高村光雲「文使」明治33年 三の丸尚蔵館所蔵
高村光雲「文使」明治33年 三の丸尚蔵館所蔵
十三代 沈寿官「菊桐透彫香炉」大正6年 三の丸尚蔵館所蔵
十三代 沈寿官「菊桐透彫香炉」大正6年 三の丸尚蔵館所蔵
橋本雅邦「寿老人鶴亀図」明治33年 三の丸所蔵館所蔵
橋本雅邦「寿老人鶴亀図」明治33年 三の丸所蔵館所蔵
菊花形双鶴付ボンボニエール 昭和34年 三の丸尚蔵館所蔵
菊花形双鶴付ボンボニエール 昭和34年 三の丸尚蔵館所蔵
野田九浦≪瑞彩≫のうち「高千穂」大正13年 三の丸尚蔵館所蔵
野田九浦≪瑞彩≫のうち「高千穂」大正13年 三の丸尚蔵館所蔵

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