「酒票の美」筆の里工房

石田信夫コレクション

名称:「酒票の美」筆の里工房
会期:2021/9/17(金)〜11/7(日)
入館料:大人 800(600)円 小中高生 250(200)円 ※未就学児無料
  ( )内は20名以上の団体料金
開館時間:午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合翌日) 
主催:一般財団法人筆の里振興事業団 中国新聞社
共催:熊野町 熊野町教育委員会
後援:広島県酒造組合
協力:広島電鉄株式会社 呉信用金庫 広島県信用組合 もみじ銀行 広島銀行
助成:一般財団法人自治総合センター
〒731-4293広島県安芸郡熊野町中溝5-17-1
TEL:082-855-3010
URL:筆の里工房

書家・比田井天来
書家・比田井天来
【板画家・棟方志功】
【板画家・棟方志功】
【文人画家・富岡鉄斎】
【文人画家・富岡鉄斎】
【書家・手島右卿】
【書家・手島右卿】
白鹿
白鹿
盛
櫓
島崎
島崎
三輪山
三輪山

地域と共に酒があり
酒の数だけ美が宿る
各地の蔵元は、酒質だけでなくラベルの見栄えでも競いました。酒銘は、素朴な筆書きから、たっぷりとした書体で、ハネ、払いの筆勢を強調するデザイン文字(ひげ文字)に昇華していきます。バックを彩るのは、桜や牡丹、鶴亀などの伝統の意匠。
本展では、浮世絵版画のような明治の樽貼りから、それを継承して小型化した瓶ラベル、また戦前の朝鮮や樺太、戦後のブラジルや米国など「海外」ラベルも一望します。そして、酒蔵と交流のあった書家や画家たちが手掛けた文字についても併せて紹介します。酒どころ広島で、懐かしさを感じる酒票の眼福を味わってください。

「酒票の美」筆の里工房
「酒票の美」筆の里工房

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館
  2. 井上安治生誕160年記念「情景の絵師がみつめたModern times ガス燈ともる東京風景」展 ガスミュージアム
  3. 特別企画展「おおさか街あるき―キタ・ミナミ―」大阪歴史博物館
ページ上部へ戻る