「開館25周年記念vol.4 江戸の遊び絵づくし展」ウッドワン美術館

「開館25周年記念vol.4 江戸の遊び絵づくし展」ウッドワン美術館

名称:「開館25周年記念vol.4 江戸の遊び絵づくし展」ウッドワン美術館
会期:2021年10月2日(土)~12月5日(日)
休館日:月曜日(ただし祝日は開館)
住所:〒738-0301広島県廿日市市吉和4278
TEL:0829-40-3001
URL:ウッドワン美術館

歌川国芳 《みかけハこハゐがとんだいゝ人だ》 1847-48年
歌川国芳 《みかけハこハゐがとんだいゝ人だ》 1847-48年

江戸っ子たちの間で、爆発的な人気を誇った「遊び絵」。江戸時代の浮世絵師や版元たちが知的好奇心旺盛な庶民の為に作り出し、今なお時代を超えて愛され続ける「遊び絵」の世界を、厳選した約100点の作品によって紹介します。
出展作家には葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳、歌川芳藤、歌川貞景、歌川重宣、3代目歌川豊国(歌川国貞)らが名を連ねます。また、影絵や判じ絵などの楽しみ方を体験できるコーナーも設け、見て、読んで、触れて、浮世絵の可能性を大きく広げたバリエーション豊かな作品をお楽しみいただけます。
※ 遊び絵とは:江戸時代に庶民の間で流行した浮世絵のなかでも、遊び心にあふれた造形が特徴的な作品のこと。

歌川国芳 《両面相 伊久 げどふ だるま とくさかり》 1849-50年
歌川国芳 《両面相 伊久 げどふ だるま とくさかり》 1849-50年
歌川芳藤 《有卦絵 ふ尽しの福助》 1858年3月
歌川芳藤 《有卦絵 ふ尽しの福助》 1858年3月
歌川国芳 《猫の当字 ふぐ》 1841-43年頃
歌川国芳 《猫の当字 ふぐ》 1841-43年頃
歌川貞房 《忠臣蔵見立人形》 1846-48年
歌川貞房 《忠臣蔵見立人形》 1846-48年
歌川豊国(歌川国貞) 《七福神 壽 柱建之図》 1853年6月
歌川豊国(歌川国貞) 《七福神 壽 柱建之図》 1853年6月

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る