「津絵 太陽 展 ― みなそこへ。―」日本橋高島屋S.C.(本館)

「津絵 太陽 展 ― みなそこへ。―」日本橋高島屋S.C.(本館)

名称:「津絵 太陽 展 ― みなそこへ。―」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2021年9月8日水 →14日(火)※最終日は午後4時閉場。
会場:本館6階 美術画廊
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

1996年宮崎県生まれ。2020年東京藝術大学を卒業し、現在は同大学大学院修士課程に在籍。在学中の2018年、第94回白日会展において白日賞を受賞し、以降も個展やグループ展等で精力的に発表を続けています。
津絵氏の作品は、その多くがモノトーンの絵具を用いて描かれますが、顔料の性質の違いを用いて僅かな色味の差を出すことで生まれる色彩の豊かさを感じます。2019年より国内外でリサーチを続け、旧満州をテーマに当時の面影を残す町並みや、広大な風景を制作をしてきました。それらの作品には、人の姿は無く、時代が移り変わっても確かにそこにある容れ物としての「まち」が描かれてきました。
高島屋で初個展となる今展では、「まち」の中に初めて人が姿を見せ始めるようになりました。現在と過去をつなぐ、「まち」と人々の存在の証を追い求めた作品20余点を発表いたします。
お問い合わせ:本館6階 美術画廊(直通電話)03-3246-4310
※写真はイメージです。
※都合によりタイトル・会期・内容等が変更または中止となる場合がございます。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」国立科学博物館
  2. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
  3. 「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」何必館・京都現代美術館
ページ上部へ戻る