西元祐貴 陶墨画京都展「Earth~創生の刻~」陶墨画Gallery

西元祐貴 陶墨画京都展「Earth~創生の刻~」陶墨画Gallery

名称:西元祐貴 陶墨画京都展「Earth~創生の刻~」陶墨画Gallery
会期:2021/09/01(水) 〜 2021/10/10(日)
会場:京都市左京区銀閣寺前町14-12
時間:【日~木曜日】10:00~18:00
【金・土曜日】10:00~20:00
※予約優先制・一時間毎に入場人数制限有り
料金 無料
住所:〒606-8407 京都府京都市左京区銀閣寺前町14−12
TEL:0120-968-594
URL:陶墨画Gallery

西元祐貴 陶墨画京都展「Earth~創生の刻~」陶墨画Gallery
西元祐貴 陶墨画京都展「Earth~創生の刻~」陶墨画Gallery

陶器の板「陶板」に墨で絵を描いた「陶墨画(とうぼくが)」を手掛ける作家・西元祐貴の展覧会です。
2020年初頭より新型コロナにより人の生活様式が激変し、地球全体を巻き込んでの変革を強いられたこの2年を誰もが経験しました。
西元祐貴・陶墨画ギャラリーでは、変革を経て「新たに生まれ変わる人々の世界」を、あるいは「変わらない美しさの世界」をテーマとしたアート作品群の展示会を「Earth」と題し、実施いたします。
世界でも有数の多様な人々が訪れる古都、京都。同時にコロナにより激変を迎えた今、新しい世界へのイメージを発信する舞台として、京都にて発表することといたしました。
発表する作品は主に陶器(陶板)に描かれ、陶板画とも呼ばれるこの作品手法を、西元祐貴の作品では墨絵と陶芸という異文化の出会いに敬意を払い「陶墨画(とうぼくが)」と呼称しています。この機会にぜひご高覧ください。
※展示作品はご購入もいただけます。詳細はスタッフまでお問合せください。
※会期中は、直接来場が難しい方向けに会場からの動画企画配信の他、オンラインを活用した会場観覧、商談の対応を予定しています。

西元祐貴
1988年鹿児島県生まれ。墨絵・陶墨画アーティスト。伝統的な技法に捕われず、大胆さと繊細さを持ち合わせたタッチで「躍動感」、「力強さ」を追求した作品を展開。龍や侍など古典的モチーフからスポーツ選手・ミュージシャンなどの斬新なモチーフも描く。
墨絵の世界と陶芸との融合で生み出される「陶墨画」を2015年に発表。生き生きとした「光」と「躍動感」の表現、そしてキャンバスである陶器の質感を生かした作品の人気が高い。2016年より制作拠点とする福井県に「西元祐貴 陶墨画ギャラリー」をオープン。2020年にはコロナ禍でも可能な展示会として個展「破壊と創造」を完全予約制で開催、入場者を制限する中で多くの作品に買い手がつき、注目を集めた。
墨絵ではその場で描き上げるライブペイントを得意とし、NHK総合やNHK WORLD JAPAN、毎日放送他キー局への出演などメディアでの紹介を多数こなす。
美術館を中心とした2018年からの巡回展「龍のキセキ」では若手アーティストとしては異例の入場者数と反響を呼び、福岡展では約4万5千人の動員を記録した。令和3年度防衛白書の表紙を手がける。

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