「織の世界に遊ぶ心—小林桂子の布創り—」遠山記念館

ゲートシリーズの内「中国ドラゴンの門」1998年

名称: 「織の世界に遊ぶ心—小林桂子の布創り—」遠山記念館
会期:2021年10月9日(土)〜2021年11月28日(日)
会場:遠山記念館]
時間:10:00〜16:30 (最終入場時間 16:00)
休館日:月曜日
  ※月曜日が祝祭日の場合は開館、翌日休館
観覧料:大人 800円(640円)
  学生(高校・大学)600円(480円)
  ※中学生以下は無料
  ※( )内は20名様以上の団体料金
住所:〒350-0128埼玉県比企郡川島町白井沼675
TEL:049-297-0007
URL:遠山記念館

オルカ漁図入り蓋付小物入れ(部分)カナダ・ソルトスプリング島 ヌートカ族 1980年代 
オルカ漁図入り蓋付小物入れ(部分)カナダ・ソルトスプリング島 ヌートカ族 1980年代 

2013~2019年に遠山記念館に寄贈された織物研究家・小林桂子氏の世界の染織コレクションと、氏の織物作品を合わせた展覧会です。
小林氏は、1975年から1981年にかけて米国カルフォルニア州バークレーに在住。この間に、テキスタイル作家の創始者であるエド・ロスバックが提唱した「世界中にある歴史的、民族的な染織品に触発された創作」という思想に影響を受け、自らも過去の作り手による様々な手法を探究し、古くからの技法に新たな命を吹き込んだ織物作品を生み出してきました。
「織」の研究のために収集された資料は実に様々で、日本、中国、中近東、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、中南米、東南アジアと地域的にも製作年代的にも幅があるに留まらず、種類も衣類を始め、織物工場の見本裂、織作業用の道具、籠類、装飾品、民芸品等に及びます。なかには一般的な「鑑賞」の対象にはならないような資料も含まれていますが、いずれも「織組織の研究」という一貫した目的のために収集された品々であることに変わりありません。
その伝統的な技法や文様が、作家の豊かな感性と「遊び心」によって新たな「アート」として生まれ変わる様子を、その創作過程を伝える資料とともに体感してみてください。

「地図Ⅳ」 1986年
「地図Ⅳ」 1986年
「4/1円繋ぎ文様緯絣貫頭衣」 1980年
「4/1円繋ぎ文様緯絣貫頭衣」 1980年
「永遠に」 1985年
「永遠に」 1985年
「輪繋ぎ」 1994年
「輪繋ぎ」 1994年
花鳥文様緯錦被布 チュニジア 19世紀
花鳥文様緯錦被布 チュニジア 19世紀
絵画織「ロミオとジュリエット」フランス サン・エチエンヌ ネイレ・フレール社 20世紀初め
絵画織「ロミオとジュリエット」フランス サン・エチエンヌ ネイレ・フレール社 20世紀初め
プライスプリット駱駝紐 インド・ラジャスタン州1980年代
プライスプリット駱駝紐 インド・ラジャスタン州1980年代
イタヤ細工の馬 日本・秋田県 1990年代
イタヤ細工の馬 日本・秋田県 1990年代

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る