名称: 企画展「ひきつがれる都市の記憶―江戸東京3万年史」江戸東京博物館
会期:2021年9月18日(土)~12月5日(日)
会場:東京都江戸東京博物館 常設展示室内 5F企画展示室
開館時間:午前9時30分~午後5時30分
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし9月20日は開館)、9月21日(火)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館
観覧料金:常設展観覧料でご覧になれます。
住所:〒130-0015東京都墨田区横網1-4-1
TEL:03-3626-9974
URL:江戸東京博物館
今日の東京は何千年、何万年という歴史のなかでつくりあげられたものです。人類がこの地で生活していた痕跡が見つかっている旧石器時代は、3万年以上前までさかのぼります。想像するにはあまりに長い年月ですが、かつての人々の暮らしぶりや社会の様相は、都市開発の過程で発見された遺跡や、人から人へ引き継がれてきた貴重な資料によって明らかにされてきました。
江戸東京博物館は1993年(平成5)に開館して以来、江戸東京の歴史と文化を伝えてきましたが、2022年(令和4)4月から大規模改修工事に入ります。休館を前に、旧石器時代から現代まで、私たちが暮らすこの都市が歩んできた歴史をふりかえります。
プロローグ 現代によみがえる「歴史」の痕跡
第1章 旧石器時代から古墳時代まで|生み出す力、暮らしの工夫
第2章 奈良時代から鎌倉時代まで|武蔵国と武士の登場
第3章 南北朝時代から戦国時代まで|江戸の成り立ち
第4章 江戸時代|一大都市への成長とにぎわい
第5章 明治時代から現代まで:近代国家としての首都東京
エピローグ ひきつがれる「歴史」とともに
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