開館10周年記念特別展「タイムトリップ・江戸から東京へ ~資料で綴る千代田の風景~」千代田区立日比谷図書文化館

開館10周年記念特別展「タイムトリップ・江戸から東京へ ~資料で綴る千代田の風景~」千代田区立日比谷図書文化館

名称: 開館10周年記念特別展「タイムトリップ・江戸から東京へ ~資料で綴る千代田の風景~」千代田区立日比谷図書文化館
会期:10月22日(金曜日)~12月19日(日曜日) ※会期中、一部展示替えあり
開室時間:月曜日~木曜日 午前10時~午後7時、
     金曜日 午前10時~午後8時、
     土曜日 午前10時~午後7時、
     日曜日・祝日 午前10時~午後5時(入室は閉室の30分前まで)
閉室日:休館日 11月15日(月曜日)、展示替え日 11月22日(月曜日)
会場:千代田区立日比谷図書文化館 1階 特別展示室
観覧料:一般300円、大学・高校生200円(千代田区民・中学生以下、障害者手帳などをお持ちの方および付き添いの方1名は無料)※ 住所が確認できるもの、学生証、障害者手帳などをお持ちください。
主催:千代田区立日比谷図書文化館
協力:千代田区観光協会
監修:後藤宏樹
住所:〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1番4号
TEL:03-3502‐3340
URL:千代田区立日比谷図書文化館

 千代田区は、今から400年にさかのぼる将軍徳川家康による江戸城築城および城下町の整備に始まり、明治維新後も我が国の首府として維持されてきました。その結果、千代田区には近世以来の風景を示す多くの文化財が残っています。
 本展は、2018年の「江戸から東京へ」の第2弾として、千代田図書館が長年収集保存してきた郷土資料を中心に、文明開化以降の歴史を紐解きながら、風景や名所の移り変わりを紹介します。江戸から東京へと風景が推移する中で歴史的な風景の変貌とともに今に残された歴史遺産の存在を感じてください。

東京神田神社祭礼図
東京神田神社祭礼図
神田御祭礼図
神田御祭礼図
東京一目新図(部分)
東京一目新図(部分)
新皇居出門図 二重橋
新皇居出門図 二重橋
万世橋よりニコライ堂
万世橋よりニコライ堂
東京36景九段坂
東京36景九段坂
神田・橋めぐり絵地図
神田・橋めぐり絵地図
江戸城新三六御門 常磐橋御門(木下栄三画)
江戸城新三六御門 常磐橋御門(木下栄三画)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る