「沖縄写真タイフーン〈北から南から〉連動 奥西優子写真展:unblocked」キヤノンギャラリー 1(品川)

「沖縄写真タイフーン〈北から南から〉連動 奥西優子写真展:unblocked」キヤノンギャラリー S(品川)

名称:「沖縄写真タイフーン〈北から南から〉連動 奥西優子写真展:unblocked」キヤノンギャラリー1(品川)
会期:2021年8月28日(土)~10月11日(月)
開館時間:10時30分~18時30分
住所:〒108-8011 東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー 1F
TEL:03-6719-9021
URL:キヤノンギャラリー 1(品川)

本展は毎年沖縄で開催される写真プロジェクト「沖縄写真タイフーン<北から南から>」の連動写真展です。
奥西氏が在住している沖縄を、定着してきた沖縄イメージではない風景を切り撮った作品約40点を展示します。
展示を見た人が作品から今までとは異なる沖縄を知るだけでなく、タイトルのunblockedのように、人がもつ先入観や思い込みを外して、新たなイメージを想起させる作品群です。
作品はすべてキヤノンの「PIXUS PRO-10S」でプリントし、展示します。

作家メッセージ
私は県外出身者で、沖縄で暮らして15年になる。
はじめは、観光や娯楽・ニュース媒体を通して入ってくる
沖縄のイメージが私のなかでの沖縄そのものだった。

沖縄でずっと過ごしていると
当たり前だけど、青い海・青い空じゃないときの沖縄だってあるし、
媒体を通して入ってくるイメージが沖縄の全てではないことに気づく。

それでも誰かに沖縄を説明するときには、
やっぱり青い海・青い空、ビビッドな色彩に富んだ南国リゾートといった
定着してきた沖縄イメージでもって伝えようとしてしまう。
それ以外の側面を完全に排除したような視点になっているからだ。

わかっていながらも、時として、
私自身がその既にある固定イメージに縛られて、
そのなかでみえる世界を展開してしまっていることに気づかされる。

青い海・青い空じゃない沖縄、
ビビッドな色彩に富んだ南国イメージじゃない沖縄が確かにあって、
年月が経つごとに新しい建物が立ち、沖縄の風景自体もどんどん変化している。

定着してきたイメージの思い込みを外して、
そのギャップによる沖縄らしくない沖縄にある風景に対して、
新たな美しさを見出すことをこころみる。

奥西 優子
1983年11月13日生。沖縄在住。
2005年から写真を撮り始める。
個展
「Daylight on Saturday -柔らかに生きている-」(2017) at Tamagusuku Coffee Roasters
「A BRIGHT VISION」(2020) at PIN-UP
グループ展
「多重露光展〜吉増剛造2000年と沖縄の作家50人」(2018) at Reago
「写真売ります展」(2019) at Reago
「写真売ります展」(2020) at INTERFACE-Shomei Tomatsu Lab.

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る