「開館20周年記念事業 笠間陶芸大賞展」茨城県陶芸美術館

「開館20周年記念事業 笠間陶芸大賞展」茨城県陶芸美術館

名称:「開館20周年記念事業 笠間陶芸大賞展」茨城県陶芸美術館
会期:2021年10月16日(土)〜2022年1月16日(日)
会場:茨城県陶芸美術館
時間:9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 年末年始 12月27日~1月1日)
    2022年1月11日(火)
   ※ただし2022年1月3日、10日は開館
観覧料:一般 840円(680円)
    70歳以上 420円(340円)
    高大生 630円(520円)
    小中生 320円(260円)
    ※( )内は20名以上の団体料金
住所:〒309-1611茨城県笠間市笠間2345 笠間芸術の森公園内
TEL:0296-70-0011
URL:茨城県陶芸美術館

花里麻理賞 齋藤まゆ《「王国」》 【一部公募部門受賞作】
花里麻理賞 齋藤まゆ《「王国」》 【一部公募部門受賞作】
藤田裕一賞 谷村さくら《Deep Forest》 【一部公募部門受賞作】
藤田裕一賞 谷村さくら《Deep Forest》 【一部公募部門受賞作】
大賞 小野哲平《「ポット」ほか》 【二部指名コンペ部門受賞作】
大賞 小野哲平《「ポット」ほか》 【二部指名コンペ部門受賞作】
準大賞 山野辺彩《「ティーポット(indigo)」ほか》 【二部指名コンペ部門受賞作】
準大賞 山野辺彩《「ティーポット(indigo)」ほか》 【二部指名コンペ部門受賞作】
優秀賞 鈴木稔《「柄違いの四方皿」ほか》 【二部指名コンペ部門受賞作】
優秀賞 鈴木稔《「柄違いの四方皿」ほか》 【二部指名コンペ部門受賞作】
優秀賞 田村文宏《白瓷大皿ほか》 【二部指名コンペ部門受賞作】
優秀賞 田村文宏《白瓷大皿ほか》 【二部指名コンペ部門受賞作】
奨励賞 伊藤雅風《朱泥急須ほか》 【二部指名コンペ部門受賞作】
奨励賞 伊藤雅風《朱泥急須ほか》 【二部指名コンペ部門受賞作】
奨励賞 陶工房斿《伊部皿ほか》 【二部指名コンペ部門受賞作】
奨励賞 陶工房斿《伊部皿ほか》 【二部指名コンペ部門受賞作】
奨励賞 野口悦士《緑青台皿》 【二部指名コンペ部門受賞作】
奨励賞 野口悦士《緑青台皿》 【二部指名コンペ部門受賞作】
審査員長特別賞 安藤雅信《作物の後半生》 【二部指名コンペ部門受賞作】
審査員長特別賞 安藤雅信《作物の後半生》 【二部指名コンペ部門受賞作】
大賞 田中陽子《影華(かげはな)》 【一部公募部門受賞作】
大賞 田中陽子《影華(かげはな)》 【一部公募部門受賞作】
準大賞 アイザワリエ《縹》 【一部公募部門受賞作】
準大賞 アイザワリエ《縹》 【一部公募部門受賞作】
優秀賞 大石早矢香《Sensitive apple -New era-》 【一部公募部門受賞作】
優秀賞 大石早矢香《Sensitive apple -New era-》 【一部公募部門受賞作】
優秀賞 中井波花《肖々-ayakatte-(あやかって)》 撮影:岡村喜知郎 【一部公募部門受賞作】
優秀賞 中井波花《肖々-ayakatte-(あやかって)》 撮影:岡村喜知郎 【一部公募部門受賞作】
奨励賞 稲葉周子《葉器(ようき)》 【一部公募部門受賞作】
奨励賞 稲葉周子《葉器(ようき)》 【一部公募部門受賞作】
奨励賞 高橋朋子《月筺(つきがたみ)》 【一部公募部門受賞作】
奨励賞 高橋朋子《月筺(つきがたみ)》 【一部公募部門受賞作】
奨励賞 堀貴春《White bone mantis》 【一部公募部門受賞作】
奨励賞 堀貴春《White bone mantis》 【一部公募部門受賞作】
石﨑泰之賞 林麻依子《夜に迷わないように》 【一部公募部門受賞作】
石﨑泰之賞 林麻依子《夜に迷わないように》 【一部公募部門受賞作】
唐澤昌宏賞 明石朋実《釉はじき染付大鉢》 【一部公募部門受賞作】
唐澤昌宏賞 明石朋実《釉はじき染付大鉢》 【一部公募部門受賞作】
小山登美夫賞 百崎優花《静華(せいか)》 【一部公募部門受賞作】
小山登美夫賞 百崎優花《静華(せいか)》 【一部公募部門受賞作】
寺本守賞 佐藤典克《縒器(よりき)》 【一部公募部門受賞作】
寺本守賞 佐藤典克《縒器(よりき)》 【一部公募部門受賞作】

「笠間」の名を冠する陶芸の公募展として今回初めて実施する笠間陶芸大賞展は、伝統、オブジェ、食器等のジャンルの区別を取り払い、陶芸のフィールド全体を見渡します。
この公募展は一部公募部門と二部指名コンペ部門からなり、一部公募部門では、全国より応募を受けた548件の作品から147件の入選、入賞作を展示します。大賞には、田中陽子氏の作品「影華」が選ばれています。
二部指名コンペ部門は、「生活の器・食器」をキーワードに、5名の推薦委員が推薦した30名の作家の作品を紹介します。30名のうち、大賞を受賞した小野哲平氏を含む8名の作家が賞を受賞しています。
以上、笠間陶芸大賞展出品作により、現代陶芸の最新の到達点をご覧いただきます。

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