特別展「和歌山の近現代美術の精華」和歌山県立近代美術館

特別展「和歌山の近現代美術の精華」和歌山県立近代美術館

名称:特別展「和歌山の近現代美術の精華」和歌山県立近代美術館
   第1部 観山、龍子から黒川紀章まで
   第2部 島村逢紅しまむら ほうこうと日本の近代写真
会期:2021年10月23日(土)〜12月19日(日)
開館時間:9時30分 ~17時(入場は16時30分まで)
料金:
  一般:1000[800]円 大学生:600[480]円 []内は20名以上の団体料金
  ※高校生以下、 65歳以上、 障害者、 県内に在学中の外国人留学生は無料
  ※11月13日(土)、 14日(日)は、 「関西文化の日」として無料
  ※11月22日(月)は、 「ふるさと誕生日」として無料
  ※10月23日(土)、 11月27日(土)[毎月第4土曜日]は、 「紀陽文化財団の日」として大学生無料
休館日:月曜日(ただし11月22日は開館し、11月24日休館)
住所:〒640-8137 和歌山県和歌山市吹上1-4-14
TEL. 073-436-8690
URL:和歌山県立近代美術館

第1部 観山、龍子から黒川紀章まで
第1部 観山、龍子から黒川紀章まで
第2部 島村逢紅しまむら ほうこうと日本の近代写真
第2部 島村逢紅しまむら ほうこうと日本の近代写真

 海と山に囲まれた自然風土を背景に、独自の歴史と文化を育んできた和歌山県は、今年、誕生150年を迎えます。
 この機に際し、「紀の国わかやま文化祭2021」と連携して開催する本展では、館蔵品はもとより国内各地から、和歌山の近代と現代をめぐる重要作を集めて紹介し、和歌山で育まれた文化の魅力を再発見する機会とします。

下村観山《唐茄子畑》1910(明治43)年頃 東京国立近代美術館蔵 *後期展示
下村観山《唐茄子畑》1910(明治43)年頃 東京国立近代美術館蔵 *後期展示
川端龍子《南飛図》1931(昭和6)年 和歌山市立博物館蔵
川端龍子《南飛図》1931(昭和6)年 和歌山市立博物館蔵
田中恭吉《失題》1914(大正3)年 和歌山県立近代美術館蔵 *後期展示
田中恭吉《失題》1914(大正3)年 和歌山県立近代美術館蔵 *後期展示
稗田一穗《春巡る熊野》1995(平成7)年 田辺市立美術館蔵 *後期展示
稗田一穗《春巡る熊野》1995(平成7)年 田辺市立美術館蔵 *後期展示
島村逢紅《スマイル》1920~30年代 個人蔵
島村逢紅《スマイル》1920~30年代 個人蔵
島村逢紅《眼鏡と洋書》1930年代 個人蔵
島村逢紅《眼鏡と洋書》1930年代 個人蔵
島村紫陽《雨具》1937(昭和12)年 東京都写真美術館蔵
島村紫陽《雨具》1937(昭和12)年 東京都写真美術館蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る