特別展 「鶴岡八幡宮の名刀 -歴史に宿る武士の信仰―」鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム

特別展 「鶴岡八幡宮の名刀 -歴史に宿る武士の信仰―」鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム

名称:特別展 「鶴岡八幡宮の名刀 -歴史に宿る武士の信仰―」鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム
会期:2021/09/16 – 2021/12/5
住所:〒248-0005神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53
TEL:0467-55-9030
URL:鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム

国宝・重文を始めとする鶴岡八幡宮の刀剣を半世紀ぶりに公開!
鉄の最高傑作と呼ばれ、日本のものづくりのはじまりともいわれる刀剣は武器としてだけではなく、神霊の宿るものでもあるとされ、当宮では源頼朝創建以降武士の信仰を集めた証として多数の刀剣が奉納されている。本展覧会は国宝である『沃懸地(いかけじ)杏(ぎょう)葉(よう)螺鈿(らでん)太刀(たち)』、太刀『正恒』や重要文化財である明治天皇奉納の太刀『国吉』、北条氏綱奉納の太刀三口など、鶴岡八幡宮に伝わる鎌倉殿ゆかりの名刀を半世紀ぶりに公開する。また名刀にならぶ時の武将ゆかりの品なども展示(展示替えあり)。国宝6点、重要文化財12点を含む65点の神宝類が800年の歴史に宿る武士の信仰を物語る。
今回の展示は専用アプリをインストールすることでよりお楽しみいただくことが出来ます。
<対象>
太刀 銘 正恒 、沃懸地杏葉螺鈿太刀 、太刀 銘 長光 、太刀 銘 國吉 、北条氏綱奉納太刀3口(銘相州住綱広・綱家・康國作)、沃懸地杏葉螺鈿平胡籙

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